今までの美容医療と幹細胞治療の異なる特徴

再生医療は、今までの美容医療と何が違う？

今までの美容は外から補うことを目的としていました。従って、補ったものが時間とともになくなっていくとまた補充、という繰り返しが必要でした。 ですが、再生医療は、患者様ご自身のもともと備わっている「お肌をキレイにする力」を最大限に引き出すことを目的としています。つまり、内側から美を作っていくことを目的としているのです。

具体的には、通常の美容クリニックでは、レーザーやヒアルロン酸などの注射治療を主に行います。例えば、レーザー治療は毛穴の引締めを目的としても行われ、確かに回数を重ねるごとに少しずつ毛穴の開きが改善されます。ですが、問題となるのはダウンタイムで、施術直後は数日間結構な赤みが続いたりひりひりした感じが残る場合があります。
また、レーザーはお肌に刺激を与えて患者様のお顔にコラーゲンを作るようにきっかけを与えます。ですが、きっかけはあっても、作る材料が十分でないとキレイなものを作ることはできません。キレイなコラーゲンがきちんと並ぶことで理想的なお肌が作られるからです。

ヒアルロン酸に関しては、例えばほうれい線に注入した場合、直後はほうれい線が浅くなりますが、その瞬間からヒアルロン酸は体内へ吸収され始め、日にちが経つにつれ元の顔に戻ってしまいます。ですので、ほうれい線がない顔を保とうと思えば永遠にヒアルロン酸を入れ続ける必要があります。

一方、再生医療では、ご自身の体に備わっている「コラーゲンを作る力」を引き出すのでヒアルロン酸の時のような心配はなく、継続的な効果が期待できます。

ぜひ、再生医療を体感されてみてください。

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